〇サンバの持ち方〇
①聞き手じゃない方の手で持ちます。人差し指と中指にぶら下げて軽く持ちます。
②指のサイズに合わせヒモを調整します。
あまり緩くし過ぎると演奏する際にもたついてしまうので、若干狭く感じるくらいに締めるのがコツで、三枚の板がㇵの字に広がっていると良い響きがでます。
③これで準備OKです。
あとは曲のリズムに合わせて叩きます。
1⃣サンバを持っていない方の手ひらで、親指がある側の板を叩いて鳴らします。
2⃣持っている手の親指と薬指&小指を同時に閉じて板を鳴らします。
3⃣上記の1⃣と2⃣を繰り返して曲のリズムに合わせてカッチャ、カッチャと叩きます。
他にも様々な叩き方があり手のひら、手の甲、指で返したり、時には肘で叩いたり。。。
三線もサンバも楽しむことが一番ですので、あまり硬くならずにユーチューブでも見ながら気軽に練習してみてください☆