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Teriha 八角わん(汁椀)

サイズ:120mm× 約120mm× 約65mm
 

  • Teriha 八角わん(汁椀)

  • 販売価格

    13,200円(税込)

  • 販売開始日

    2021/06/03

  • 在庫

    1個

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  • 素材:テリハボク(宮古島産木)
    塗装:浸透ウレタン、オイル仕上げ(食品衛生法適合)
    *赤ちゃんが舐めても安全な自然由来の素材を主成分とした安全な塗料を使用しています。



    宮古島産の照葉木(テリハボク)から生まれたテーブルウェアブランド「Teriha」の八角汁椀。


    宮古島では昔から家の大事な柱材として、御嶽(御配所)でお供え物をする際の木器や農具など。あらゆる大切な部分にこのテリハボクを愛用してきました。それが現代にいたっては近代化が進むにつれて文化への関わりが薄れや、海外産木材の大量輸入、などが影響し、より安価な木材へと移行するようになってきました。

    それに伴い島の自然や文化までもが急激に減っていき、無駄な伐採や無駄に廃棄される木材が増えてきました。しかし、その廃棄される木材の中には島にしか生えていない上質な木材があるにも関わらず、業者や行政は口をそろえてこう言います「選別がめんどくさい。」「知らなかった。。」

    テリハボクは、水や虫食い強い特異な木質と、国産材では珍しいくらい色鮮やかな木目と強靭な木質を持っているが、乾燥に時間がかかる、加工がしづらい、木の狂いが激しい、材木屋には売っていないため手に入れにくい、といった理由から沖縄の木工家の中でも避けられつつあった存在でした。

    こういったプラスとマイナス点を上手く活用し、何かの形で現代に蘇らせることは出来ないのか。島の文化と共に後世に伝える術がないのものか。ずっと悩んでおりました。

    デザイン性の高さ、良い木目の表現、かつ変形しにくい形状を研究し、気持ち良い手触りや長年使える強い耐久性を実現させるための塗料の研究と、数年に及ぶ試行錯誤を繰り返し。。。


    大量生産で作り、使っては捨てるの大量消費。「使い捨て」で溢れる世の中に逆らい、良いモノを末長く大切に使って欲しい。宮古島の伝統文化や自然を守りたい・伝えたい。宮古島で育った木で、宮古島の職人が作り、それを宮古島から全国・世界へ発信することで、島を盛り上げたい。

    そんな地元を大切にしたいという「島の若者の想い」と「老舗木工所の技術」との巡り合わせから、テーブルウェアブランド「Teriha(てりは)」が誕生しました。




    *内側から縁、縁から高台にかけてすべて八角の筋が繋がっているように削り出しました。みそ汁やスープを入れても八角形。ひっくり返しても八角形。どこから見ても八(末広がりが見える)が見えるデザインは、熟練の木工轆轤職人でも作れない非常に珍しく難しいデザインです。貼り合わせではありません。曲木でもありません。一つの木材からひたすらくり貫いて作った八角形です。

  • 〇身長165センチ体重63キロ男性が持った時のイメージ写真です。


    〇お椀を洗い後、水切りに置いたときに高台に水が溜まるのが嫌なので、指が引っかかるギリギリの高さで仕上げました。


    〇見る角度によって木目の光り具合がまるでホログラムのように変わるのがテリハボクの虎杢の特徴。


    〇天然木を余すことなく使用するため商品により、節や割れを修正した部分がある場合があります。
    *ここから水漏れが起こるわけではありませんが、経年劣化により手触りがザラついてくる場合があります。その場合は細目のサンドペーパーで磨きをかけ、仕上げに食用のアマニオイル、エゴマオイルなどを塗り込むと手触りが復活します。



    〇削りだした場所により芯材と辺材の境目が入る場合があります。一気に木目の雰囲気が変わるのでこれもまた可愛いですね。


    〇職人が一つ一つ手作りしていますので、形やサイズに若干の違いがあります。また、天然木を使用しているため一つひとつ木目に違いがありますのでご了承ください。気になる方はご購入前に一度メールにてご相談ください。
     

    ↓Terihaシリーズをご購入いただく前に↓
    *ご購入前にテリハボクの木の特徴・性質についてご理解の上ご購入下さい。





    ①生えていたときから真っすぐ伸びるのが苦手なひねくれものでして、さらに毎年のように襲来する台風に耐え抜けるよう姿勢を真っすぐ保とうとする力が強いので、普通の木に比べて我が強いです。(宮古島の方言では頑固者のことを「がぁーずぅ」と言います)
    *薄く、細く加工されるのが苦手なので、どんなに変形を抑える構造をしていても少々歪みますので、そんなひねくれものを生涯メンテナンスをしてあげながら、ゆっくり可愛がってあげてください。

    ②生きていた時は、幹のどこかしこからも生えてくる枝葉で台風の風を受け止め、家や畑の防風林として宮古島の人たちを長年守ってきました。
    *枝が多い性質のため、商品に節や割れを補修した後が見られることがありますが、そこから水が漏れてくることはありませんのでご安心ください。(宮古島では自然災害や病原体から作物や人々を守るため御嶽と呼ばれる御配所でニガイをしてきました)

    ③性格がひねくれているので、普通の木と違って木目が入れ混じり過ぎて「柾目」「板目」などの木目が存在しません。加工する際は逆目が出放題ですので、もしも加工してみたいと思った場合はお気を付けください。
    *入れ混じった木目のお陰で、水を吸い込みにくく腐れにくい材質のため、食器など常に水気に触れるような使い方には最高です。また、ウレタン(食品衛生法基準合格)を木の中に浸透させる下地処理技法により、一日中水にお椀を付けていても木の中まで水が染み込む心配があません。水が染み込まないのでカビも生えにくく、木製食器特有のデメリットである料理の匂いがつくことも非常に少ないです。

    ④仕上げ塗装には、赤ちゃんが舐めても安全な自然由来の素材を主成分とした安全な塗料を使用しています。定期的にメンテナンスしていただく事により末永くご使用いただけます。
    *オイル仕上げにより、温かいものを入れると若干オイルの匂いがしますが品質には異常ありませんのでご安心ください。匂いが気になる場合は一度お湯ですすいだり、食器用洗剤で洗ってからご使用ください。また経年劣化により木の表面がザラついてくる場合があります。その場合は細目のサンドペーパー(320番程度)で磨きをかけ、仕上げに食用のアマニオイル、エゴマオイルなどを塗り込むと手触りが復活します。

    ⑤ご購入当時は赤っぽい鮮やかな木目で魅了致します。年々使用していくごとに色味がブラックウォールナットのように濃茶色に変わっていき、経年劣化でしてもまた魅了します。(宮古島に来島されたとき、または宮古島に住まわれている方は、ぜひテリハボクを探してみてください。平均樹齢は100~300年程度まで育ちますが、宮古島で見られるのは主に樹齢10年~50年以内のものがほとんどです。宮古島の方言ではテリハボク=ヤラブ、ヤラウギーと言います。)

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